アテネオ・デ・ダバオ大学アル・カラム研究所訪問
2025.03.033月3日、三輪理事長はアテネオ・デ・ダバオ大学アル・カラム研究所(Al Qalam Institute, Ateneo de Davao University)を訪問し、リダサン上級所長(Executive Director Mussolini S. Lidasan)と意見交換を行いました。冒頭、三輪理事長よりMJ-STePの設立経緯と割譲状況等につき説明の上、MJ-STePはバンサモロ・ムスリム・ミンダナオ自治地域(BARMM)における社会・経済発展に貢献したい考えである旨述べました。これに対し、リダサン上級所長は、MJ-STePの取組みはBARMM地域の発展に有益であるとしたうえで、同上級所長が取り組んできたミルクフィッシュやエビの養殖、また、農業プロジェクトに関する説明がありました。

※翻訳には自動翻訳を使用しています。
※Automated translation is used.