フィリピン大学ミンダナオ校訪問

2025.02.18

2月18日、三輪芳明理事長と三輪豊明事務局長はフィリピン大学ミンダナオ校(University of the Philippines Mindanao:UP-Mindanao)のムラオ学長(Chancellor Lyre Anni Murao)を表敬訪問しました。冒頭、三輪理事長より、現在、UP-Mindanaoの教員が分子生物学分野で博士号取得のため現在京都大学で研究を行っているが、「MJ-STePとしてはUP-Mindanaoと長期的な協力関係を構築していきたい考えであり、我々の奨学金を有効に活用してもらいたい」、また、「協力の範囲を拡大し、日本の大学などと連携した共同研究の立ち上げなどの分野でUP-Mindanaoと協力していきたい」と述べました。これに対し、ムラオ学長はMJ-STePの協力に感謝する、協力の幅を拡大していきたいと応えました。三輪理事長は在ダバオ日本国総領事として勤務していた際、当時UP-Mindanaoの学長を務めていたディガル教授(Prof. Larry Digal )とUP-Mindanaoへのサイエンス&テクノロジーパーク「Innovation, Science & Technology (KIST) Park」の設立などについて累次に亘り意見交換を行っていた経緯があります。

ご参照ください:
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   フィリピン大学ミンダナオ校訪問について(外部リンク)

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